ラ コリーナ日誌
お客さまと共に!「田んぼの教室」スタートしました!
Text : 竹山 夏未(ラ コリーナ バームファクトリー)
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- #ラコリーナ
- #キャンディーファーム(農藝)
- #わたしたちの取り組み
5月17日、ラ コリーナ近江八幡で行うイベントのひとつ、お客さまと一緒にお菓子の素材の原点であるお米づくりを楽しく学ぶ「田んぼの教室」を開催しました。

今年で2年目を迎える本イベントは、
①田植え ②稲刈り ③収穫祭 ④生姜の収穫体験
全4回のプログラムで構成されています。
中でも、4回目に行うプログラム「生姜の収穫体験」は、今年初めての試み。
このプログラムではラ コリーナで育てた生姜の収穫体験を行うだけでなく、その場で掘りおこした生姜を使い、できたてのお菓子に仕上げます!
クラブハリエのシェフがオリジナルレシピで焼き上げる洋菓子が、今からとても楽しみです!
なお今年2月には、生姜の魅力を伝えるお菓子が並ぶ「ジンジャーショップ」がオープンしました。
プログラム第1回目の今日は、田植えを始める前に、ジンジャーショップと生姜の畑を見に行きました。



生姜は「種生姜」をそのまま土に植えて育てます。
暑さが好きな一方で乾燥が苦手なため、最後に藁をかけてゆっくり成長を待つそうです。
現在は藁の下で成長中とのこと。秋の収穫体験に向けて、これからの成長が本当に待ち遠しいです!

この通年イベントを通して、お米づくりや四季折々の自然について、参加者のみなさんと一緒に私も学んでいけたらと思っています。

本日は、プログラム1回目の「田植え」を行いました。
まずは、自社農園キャンディーファームの作業棟でオリエンテーションを行い、参加者同士で交流を深めます。



最初に、山本隆夫グランシェフよりお言葉をいただきました。

ここラ コリーナに来ると、田舎ならではの空気や自然、生き物や植物との出会いがあります。私達も自然の一部であり、お菓子の素材も自然の恵みから生まれています。だからこそ、その自然を大切に守り続けていくこと、そしてそのために私達が取り組んでいることも、みなさんに知っていただけたらと——そんな想いを語っていただきました。
続いてキャンディーファームの鬼海ファームプランナーから田んぼについてお話を聞きました。

今回の作業現場である「棚田」は、山の斜面を切開して形成した田んぼのこと。上から下へと絶えず新鮮な水が流れ込む構造や、高低差が生みだす寒暖差が、お米の旨みをぎゅっと引き立ててくれるそうです。
他にもクイズ形式で農業の現状や課題を教わり、日本食を支える農業への理解が深まるとても有意義な学びの時間となりました!
その後、ラ コリーナの敷地内の棚田へ移動し、いよいよ田植え体験へ。
当日は雲一つない青空が広がり、絶好の田植え日和となりました。


田植えでは「30センチほど間隔を空ける事」や「植える深さ」などのポイントを教わり、ころがしを使いながらチームに分かれて取り組みました。
場所によって足場の泥の深さが異なり、足を取られそうになる場面もありましたが、みなさんでアドバイスをし合いながら協力して進めていきます。
「せーの!」の掛け声とともにころがしを動かし、等間隔にポット苗を植えていきました。




気づけばあっという間に時間が過ぎ、夢中になって取り組んでいたことを改めて実感しました。苗が植えられ少しずつ田んぼらしい景色へと変わっていく過程を感じられ、嬉しかったです。
最後は、私たち社員が利用しているまかない食堂で、たくさん体を動かした後のご飯をみなさんと一緒に美味しくいただきました。本日のメニューは「鶏の南蛮漬け定食」。
ラ コリーナで採れた玉ねぎや、スナップエンドウ、レタスなど、たっぷりの新鮮なお野菜が入っていました。「おいしい!」というお声もたくさん聞こえ、みなさん自然と笑顔に。しっかり食べて心も体も元気になりました!



次回は9月13日、「稲刈り」を開催予定です。稲刈り体験からのご参加も大歓迎です。皆様のご応募をお待ちしております!

苗が元気に大きく育ち、秋にみなさまと再会できることを楽しみにしています。