2019年3月20日-21日、 『第17回 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021』の日本代表を決める国内予選が開催され、クラブハリエ チョコ工房シェフ 原田 誠也がアシェット・デーゼル/チョコレート細工B部門で、見事優勝いたしました。
原田は「Pirate(海賊)」をテーマに選び、アシエット・デセール(皿盛りデザート)とチョコレート細工を作り上げました。
原田は、日本代表として2021年1月のフランス・リヨンで行われる本戦へ出場いたします。
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーについて
1989年にM.O.F.(フランス最優秀職人章)の称号をもつガブリエル・パイアソン氏とヴァローナによって設立された、2年に一度開催される世界を代表するパティスリーのコンクールです。今日では世界20カ国から各国の予選を勝ち抜いたパティシエたちがその腕を競う最高峰の場として広く知られています。その競技内容は、飴細工、チョコレート細工、氷彫刻、そしてアントルメ・ショコラ、アシエット・デセール、アントルメ・グラッセという、パティシエの技能、英知が発揮されるすべての項目を網羅し、世界を代表するパティシエによって厳正な審査が行われます。 数ある洋菓子コンクールの中でも技術と華やかさにおいて世界一と称される大会です。
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