ラ コリーナ日誌
農林水産省「洋菓子×米粉カンファレンス2026特別編」へ出展いたしました
Text : 粕谷舞(広報室)
- #ラコリーナ
- #クラブハリエ
- #イベント

2026年7月1日、農林水産省にて開催された「洋菓子×米粉カンファレンス2026特別編」に、クラブハリエも出展させていただき、グランシェフ 山本が参加しました!

今回のカンファレンスは、鈴木憲和 農林水産大臣がフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」へご訪問された際の「バームクーヘンを米粉で作れないか」というお話がきっかけとなり、国内のお米の消費拡大、および米粉を使った洋菓子の可能性を広げる主旨で企画・開催されたものです。
当日の冒頭には、鈴木大臣自らその経緯と弊社の取り組みを非常に深くご紹介くださり、会場でも大きな注目を集めました。


当日は全国から22社のお菓子屋さんが集まり、鈴木大臣による主旨説明や対談が行われました。
クラブハリエからは開発試作中である米粉のバームクーヘンの展示・試食をご用意し、実際に試食された鈴木大臣からは、一口召し上がると「お、レベルアップしてる!」「オリジナルの美味しさにぐっと近づいている」と笑顔で大変嬉しいお言葉をいただくことができました。
「試作を重ねるほど、技術は進化する。本来の美味しさにどこまで近づけられるか――」という、グランシェフ 山本の職人としての本気のこだわりと、現場で生まれたこの温かい対話と言葉は、これからの商品化へ向けた大きな手応えと励みになりました。

現在、国を挙げた成長戦略としても米粉(ノングルテン)への期待が急速に高まっている中、その中心で「米粉100%」の本気の美味しさをお披露目できたことは、本当に大切な機会となりました。

国内のお米の利用拡大に向けた鈴木大臣の熱い思いや、共に参加した他社のトップシェフの方々が語られた「これからの日本の美しい風景や水田を守り、次世代に繋いでいくために、洋菓子で米粉の未来を拓く」というメッセージ。
それらは、まさに私たちが目指す姿そのものでした。

私たちたねや・クラブハリエは、お菓子の製造販売を生業とする企業であり、お菓子の原材料はなくてはならない大切な「自然の恵み」です。
日頃より美味しい農作物を農家の皆さんに届けていただいています。だからこそ私たちは、安心安全なお菓子を作り続けたいと考えています。
その想いを原点に、私たちは2015年よりラ コリーナの田んぼで無農薬・無化学肥料にこだわったお米作りを続けており、現在は「田んぼの教室」などを通じてお客様ともその想いを共有しています。

志を同じくする全国の仲間たちと共に、大切に育まれてきた「お米」という自然の恵みを、洋菓子の新しい可能性として未来へ拓いていく――。
そんなお菓子屋としての使命を改めて実感し、深く考える大変貴重な機会となりました。
今後も米粉の持つ可能性をさらに研究・発信し、皆様に新しい美味しさと幸せをお届けしてまいります。引き続き商品化に向けて全力でチャレンジを続けてまいります!