ラコリーナ日誌
ハリエプロジェクト「2026 秋のケーキコンペ」優勝作品が決まるまで
Text : 林 俊史(コーポレートデスク)
- #クラブハリエ

10月10日から滋賀県内6店舗で期間限定販売する、「秋のケーキ」を決める社内コンペを開催しました。
参加資格はクラブハリエ製造スタッフの満2年経験以上とし、今回は4つの部署から12作品の応募がありました。
7月~8月に行われた1次審査・最終審査の模様をお伝えします。
1次審査
応募者が所属するそれぞれの部署から12作品を審査会場に持ち込み、各シェフによる審査が行われました。
店頭販売する要冷蔵の生菓子、プティガトーが規格となります。プティガトーとは小さなサイズのケーキやデザートのことです。
テーマが「秋のケーキ」ということで、黄色や茶色のイメージのものが多く見受けられました。
シックな雰囲気の中でどのように“見た目”、“味”の表現ができるかが選考のカギとなります。
審査は提出されたレシピの内容から見た目と味に絞り込み、見た目10点満点、味20点満点で採点されました。
公正を期すため応募者の名前は伏せながら作品の審査順をランダムに選択し、シェフによる厳正な審査が行われ、6作品が通過となりました。

伊藤 貴弘さん(日牟禮館工房)
「モンブランタルト」

出口 真由子さん(日牟禮館工房)
「木の実といちじくのキャラメルタルト」

石居 直樹さん(日牟禮館工房)
「タルト・オ・プラリネキャラメル」

宮崎 恵理さん(八日市の杜工房)
「リシェ」

西村 愛恵さん(八日市の杜工房)
「Amble」

髙橋 はるなさん(近江八幡工房)
「So Poire」
通過者6名は審査員からのコメントを基に作品のブラッシュアップを行い、最終審査に挑みます。
最終審査

ブラッシュアップにより作品名や見た目も大きく変化し、より完成度の高い一品に仕上がりました。

最終審査もシェフによる厳正な審査が行われ、応募者も業務終了後に審査会場へ集合し、いよいよ結果が発表されました。
第3位
伊藤 貴弘さん(日牟禮館工房)
「モンブランタルト」

第2位
石居 直樹さん(日牟禮館工房)
「ポム・ド・キャラメルノワ 」

第1位
出口 真由子さん(日牟禮館工房)
「くるみといちじくのキャラメルタルト 」

出口さんは昨年の「秋のケーキコンペ」でも優勝しており、2連覇となります。
1位に選ばれた「くるみといちじくのキャラメルタルト」はさらにブラッシュアップされ、10月10日から滋賀県内6店舗にて限定販売します。
ぜひお召し上がりください。

結果発表後は応募者それぞれが他の作品を試食しながら意見交換を行い、審査員の評価を聞き今後に活かすことができる経験となりました。
今後も実務スタッフの“パティシエール”、“パティシエ”が輝けるハリエプロジェクトを開催していきます。次回もお楽しみに!