世界大会
ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ(WPTC)
ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクール。シュガーピエス(アメ細工)部門、チョコレートピエス部門、味覚部門からなる各国3人一組のチームで製菓技術を競うもので、2日間にわたって行われます。フランス・リヨンで隔年開催されている“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー”と並び、世界のトップパティシエから注目を集めているコンクールで、お菓子のワールドカップとも言える大会です。

2012年
- 優勝 第6回 WPTC2012 優勝/シュガーピエス部門 優勝 妹尾 徹也
2012年
- 優勝 第6回 WPTC2012 優勝/チョコレートピエス部門 優勝 小野林 範(元社員)
2010年
- 優勝 第5回 WPTC2010 優勝 山本 隆夫
2008年
- 優勝 第4回 WPTC2008(チームUSA) 優勝 ステファン・トレアン
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー
1989年にM.O.F.(フランス最優秀職人章)の称号をもつガブリエル・パイアソン氏とヴァローナによって設立された、2年に一度フランス・リヨンで開催される製菓の国際コンクールです。数ある洋菓子コンクールの中でも技術と華やかさにおいて世界一と称される大会で、各国の予選を勝ち抜いたパティシエたちがその腕を競う最高峰の場として広く知られています。

2021年
- 準優勝 第17回 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021 準優勝 原田 誠也(元社員)
2017年
- 準優勝 第15回 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017 準優勝 山本 隆夫
2015年
- 準優勝 第14回 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015 準優勝 中山 和大(元社員)
ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ
「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ」は、フランスで行われる世界トップレベルのパティシエ男女ペアによる洋菓子国際コンクール。あめ細工やアントルメ、チョコレートなど数々の菓子づくりの実技を数日間競い、技術力、創造性や芸術性、味覚に対する高いレベルの感性が求められます。
2010年
- 優勝 第2回 ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2010 優勝 勝間&谷道(元社員)
ワールドチョコレートマスターズ
フランス・パリで毎年開催される世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」内で、2年に一度行われる最高峰のチョコレート創作世界選手権。世界20カ国から選ばれたトップレベルのショコラティエ&パティシエがショコラを素材に6つの課題で技術と創造力を競い、優勝者には「ワールド チョコレート マスター」の称号が与えられます。
2015年
- 2位 第6回 ワールドチョコレートマスターズ2015 2位 小野林 範(元社員)
SCAE ワールドラテアートチャンピオンシップ
SCAE ワールドラテアートチャンピオンシップは、エスプレッソコーヒーにミルクを注ぎ模様を描く「ラテアート」の技術を競う世界大会。 オリジナルコーヒーと、カプチーノやマキアートなどの3種類のドリンクを8分間で2杯提供。デザインの芸術性や独創性、バリスタとしての所作や衛生管理も審査の対象となります。
2010年
- 優勝 SCAE ワールドラテアートチャンピオンシップ2010 優勝 村山 春奈(元社員)
ザ・ペーストリー・クイーン
2018年
- 入賞 ザ・ペーストリー・クイーン 指輪のプチフール/ピエスモンテ 部門賞 森田 ひろ子(元社員)
ワールド トロフィー オブ ペストリー アイスクリーム チョコレート
2021年
- 優勝 ワールド トロフィー オブ ペストリー アイスクリーム チョコレート2021 優勝 中山 和大(元社員)
世界大会国内予選
ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ(WPTC) 日本代表選考会
2011年
- 優勝 第6回 WPTC 日本代表選考会 アメ細工ピエス部門 優勝 妹尾 徹也
2009年
- 優勝 第5回 WPTC 日本代表選考会 チョコレート細工ピエス部門 優勝 山本 隆夫
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 国内選考会
2016年
- 優勝 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017 国内選考会 アントルメ・グラッセ / 氷彫刻C部門 優勝 山本 隆夫
国内大会
ジャパンケーキショー東京
ジャパンケーキショー東京は、日本最大規模の洋菓子作品コンテスト。日本全国から数千点に及ぶ作品が集められ、部門ごとに表彰されます。
実技コンテスト部門「トップ・オブ・パティシエ」では多数の観客が見守る中で技を競い合います。
2018年
- 金賞 ジャパンケーキショー東京2018 ギフト菓子部門 金賞 山本 康弘
- 金賞 ジャパンケーキショー東京2018 チョコレート工芸菓子部門 金賞 大久保 俊輔
2008年
- 大会会長賞 ジャパンケーキショー東京2008 味と技のピエスモンテ部門 大会会長賞 妹尾 徹也
2006年
- 大会会長賞 ジャパンケーキショー東京2006 コンフィズリー&クッキー部門 大会会長賞 木野内 辰美
2004年
- 連合会会長賞 ジャパンケーキショー東京2004 チョコレート工芸菓子部門 連合会会長賞 山本 隆夫
西日本洋菓子コンテスト
西日本洋菓子コンテストは、兵庫・大阪・京都で昭和33年より開催されている伝統と歴史ある大会です。
競技は、会場のキッチンで制限時間内に製作する実技の部と、作品を出品する持ち込みの部で競われます。
2014年
- 連合会会長賞 第55回 西日本洋菓子コンテスト 第4部 小型工芸菓子 1位 (連合会会長賞・最優秀賞) 中村 裕志
2011年
- 連合会会長賞 第52回 西日本洋菓子コンテスト 第5部 マジパン細工 1位(連合会会長賞・最優秀賞) 林 あゆみ
内海杯技術コンクール
内海杯技術コンクールは、菓子製造に携わるすべてのプロを対象とし、技術を競い合います。
2007年
- 金賞 第15回 内海杯技術コンクール 金賞 妹尾 徹也
企業主催コンテスト
ROLL-1 グランプリ
ROLL-1グランプリは、全国の洋菓子店等から選りすぐりのロールケーキが一堂に会し、グランプリを競い合います。
選手自らが切り分けた作品が審査され、日本一のロールケーキが決定します。
2012年
- 優勝 ROLL-1 グランプリ/第1回スイーツコンテスト 優勝 中嶋 万規子
ボワロン杯 パティシエール コンクール
ボワロン杯 パティシエール コンクールは、毎年決められたテーマに沿ってパティシエールが技術を競い合います。
3年以上のキャリアを持つパティシエールの中から、日本一のパティシエールを決定します。
2009年
- 優勝 第8回 ボワロン杯 パティシエール コンクール 優勝 中嶋 万規子
ジャパン・ベルコラーデ・アワード
「ジャパン・ベルコラーデ・アワード」は、プロフェッショナル向けベルギーチョコレートの代表的ブランド「ベルコラーデ」が主催する、チョコレートの製菓コンテストです。日本代表クラスのシェフが味覚、芸術、技術を厳正に審査し、受賞者が決定されます。
2016年
- 優勝 第5回 ジャパン・ベルコラーデ・アワード2016 優勝 片岡 孝二
2014年
- 優勝 第3回 ジャパン・ベルコラーデ・アワード2014 優勝 横畠 正一
その他の受賞
2015年
- グランプリ ティーインストラクター・オブ・ザ・イヤー2015 グランプリ 玉村 亮
2013年
- 優勝 第1回ベーカリー・ジャパンカップ 調理パン部門 優勝 今井 悠輔
バームクーヘン
おいしさの理由
