バームクーヘン50周年記念 復刻パッケージ
200種類を超える多彩なパッケージも歩んできた日々のあかし。
バームクーヘン専用箱のデザインが初めて作られたのは1994年のこと。
これからも年輪をかさねられますよう願いをこめ、復刻デザインでお届けします。
バームクーヘンはドイツ語で“木のお菓子”。
クラブハリエのバームクーヘンも年輪のようにご縁をかさね、50周年を迎えることができました。これからもおいしさとの出会いや楽しさを皆さまのもとへお届けしていきます。
200種類を超える多彩なパッケージも歩んできた日々のあかし。
バームクーヘン専用箱のデザインが初めて作られたのは1994年のこと。
これからも年輪をかさねられますよう願いをこめ、復刻デザインでお届けします。
近江八幡でのバームクーヘンづくりがはじまったのは1973年のこと。当時から引出物のお菓子としておなじみでしたが、しっとりやわらかな食感は珍しく、多くの人に親しまれてきました。
クラブハリエのバームクーヘンが広く知られるきっかけとなったのは、1999年に大阪阪神百貨店にオープンしたB-studio。焼きあげたバームクーヘンを丸太の状態でディスプレイするショップ・イン・ファクトリーのスタイルが人気を呼び、その後各地での展開につながりました。
製造開始から50年以上たった今もバームクーヘンの素材は新鮮な卵に小麦粉、バターといったシンプルなもの。職人が一層一層に生地を焼きかさねる昔ながらの製法も変わりません。
バームクーヘンはクラブハリエ伝統の味わい。
その味わいを受け継ぎつつ、チョコレートを生地に使ったショコラバームや抹茶バームなど新たなおいしさにも挑戦し続けています。
バームクーヘン
mini
おやつ
389人プレゼント
187人お土産
65人生地の泡(空気)を潰さないよう、職人が丁寧に焼いています。
周囲の白いシャリシャリとした部分はフォンダン(砂糖衣)といい、生地をしっとりと保つ役目があります。
※2022年3月~2023年2月のバームクーヘン出荷数(バームクーヘンmini含む)
※バームクーヘンとバームクーヘンminiの製造数
直径約14.5㎝、高さ約7㎝のバームクーヘンの場合。
バームクーヘンは芯棒に生地をつけ、回しながら焼きます。焼成後に芯棒を抜くことで穴ができます。
2020年にバームクーヘンの端(みみの部分)を商品化しました。
レンジで数秒温めていただくと生地がふんわりします。
1本の木のように見えることから、こう呼んでいます。
バームクーヘンは芯棒に生地をつけて回しながら焼きます。このときついた焼き目が線のように見えるのです。
クラブハリエでは直径約19㎝は約23層、直径14.5cmは約19層で焼いています。
ラ コリーナ近江八幡に2023年1月オープンした、クラブハリエで一番大きな店舗です。
ラ コリーナ近江八幡のバームファクトリーには見学通路を設けています。
一部をバームファクトリーの見学通路でご覧いただけます。
(写真左)
焼き上がったバームクーヘンは、半日かけてゆっくりと冷まし、生地を落ち着かせます。
やわらかく焼いているため、層が増えすぎると生地の重さで芯棒から外れてしまうためです。
バーム(baum)=木
クーヘン(kuchen)=お菓子という意味です。
日本人の口に合うふわふわしっとりの食感を独自に開発したクラブハリエでは、商品名を「バームクーヘン」といたしました。
層の数や大きさは違いますが、材料や作り方は変わりません。
直径約14.5㎝が2種類、直径約19cmが3種類、バームminiを加えて6種類です。
軽くて油に強く、丈夫で傷みにくいという特徴があります。
バームクーヘン mini 8本
バームクーヘン 6本
直径約19㎝のものを太焼き、直径14.5cmのものを細焼きと呼んでいます。
ラ コリーナ近江八幡 バームファクトリーの屋上に「空から見える看板」として巨大なバームクーヘンをデザインしました。
一番大きなサイズで4個。miniなら23個。
ラ コリーナ近江八幡 バームファクトリーのカフェで焼きたてのバームクーヘンminiを提供しています。
そのままお召し上がりいただくことをおすすめしています。
生地がやわらかいので、縦にすると形が崩れたりフォンダンがはがれたりします。
バームファクトリーでは相性のよいコーヒーを販売しています。
芯棒に職人が生地をかけ、一層一層焼いています。
YouTubeではホットプレートでバームクーヘンを作る方法を紹介しています
※2023年7月現在。
アイスクリーム・生クリーム・チョコレート・ヨーグルト・あんこ・苺・バナナ
など、いろいろお試しください。
1973年10月に製造を始め、2023年10月で50周年を迎えました。
1951年、滋賀県の和菓子舗たねやが「これからは洋菓子も…」と新しい部門を立ち上げたのがクラブハリエのはじまりです。
バームクーヘンを作りはじめたのは1973年のこと。専用の機械を使い職人が一本一本焼き上げる製法は今も変わりません。
バームクーヘンは職人が修行先で学んだ洋菓子のひとつ。現在でも職人が1本1本焼きあげています。
種家の洋菓子部門から独立。その後、八日市や彦根に県内直営店舗をオープンしました。
人があつまる社交場(クラブ)のようにとの願いをこめ、商号を変更しました。
日本初となるバームクーヘン専門店。ショップ・イン・ファクトリーのスタイルと生地のやわらかな食感が人気を呼びました。
チョコレートを使ったバームクーヘンとガナッシュを一緒にお楽しみいただける一品は、クラブハリエのバレンタインを象徴する商品となりました。
バームクーヘンの両端を商品化した「MIMI(ミミ)」や簡易包装での販売など、色々な挑戦をかたちにするお店です。
バームクーヘンの製造開始から50年。クラブハリエはこれからもバームクーヘンとともに笑顔をお届けします。
いままで作ったバームクーヘンのパッケージは200種類以上!その中でも特にユニークなパッケージをご紹介します!
※一部を除き販売終了しています